鼓童・坂本雅幸後援会

鼓童・坂本雅幸プロフィール

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坂本雅幸(さかもとまさゆき)

1984年8月1日生まれ。和太鼓集団「鼓童」の太鼓奏者。岡山県出身。

趣味は、ハーブ栽培と筋肉トレーニング。
鼓童で初めてもらったギャラで買ったという、レザーのライダース・ジャンパーが宝物。
好きな食べ物は、プリンとジャンピー、アルコールも嗜むが甘いものもOK。
和太鼓奏者のほかに好きなアーティストは、ドラマーの村上"ポンタ"秀一、歌手の井上陽水、ピアニストの佐山雅弘など、特にブルーハーツは熱狂的なファンである。楽器も和太鼓以外にギター、パーカッション、ドラムスの演奏の腕前は高く、また、ジャズやフュージョンのほか、歌謡曲、ハードロック、パンクなども好む。坂本雅幸
撮影:シギー吉田(中央)、写真提供:津山市広報(右および左)

10歳でドラムスを始める。 小学校5年生の時、プロドラマーを目指す意向を示し、打楽器を習得するため岡山県津山市の郷土芸能「鶴山太鼓」を継承する和太鼓グループ「鶴山桜太鼓」の稽古に参加。これを機に太鼓をはじめとする和楽器への興味を深める。

中学校、高校と勉学にもスポーツ(部活は中高通じてバレーボール部)にも励むかたわら、セッションを中心としたバンド活動と和太鼓に打ち込み、ハードロック、フュージョン、ジャズなど幅広く学んだ。
「バンド・スコアを買うには中学生のお小遣いでは無理と考え、津山市内の楽器店で楽譜を立ち読みして暗譜」、「唯一、購読を許された『リズム&ドラム・マガジン 』誌に掲載された譜面は片っ端から演奏してみる」 などの実践的な方法で楽譜をマスター。
このころ「PONTA BOX」、「東原力哉」、「ケイコ・リー」、「ヒダノ修一」、「神保 彰」など多様なアーティストのコンサートを聴いて影響を受け、そして高校時代に「鼓童」のステージを見たことで将来を決意した。

2002年、高校3年生の秋、小さい頃から一心に思い続けてきたプロの演奏家になる夢に自分を近づけるため、世界中の舞台で活躍する日本の代表的な太鼓集団「鼓童」の研修生に応募、審査に合格。 岡山県立津山東高等学校を卒業後、2003年春より新潟県・佐渡島にある鼓童文化財団研修所に入所。2年間にわたる研修生活では太鼓の稽古をはじめ、笛や舞踊、そのほか国内外の民族芸能の文化と技能を学ぶこととなった。

2005年、狭き門である鼓童の採用審査を通過、レギュラー奏者への登竜門といえる準レギュラーの座を獲得。 2005年春、鼓童のコンサート『ワンアース・ツアー2005』にて演目を与えられ舞台メンバーに抜てき、晴れてステージプレーヤーとしてプロデビューを果たした。

現在、鼓童のレギュラーに昇格し、国内外の舞台にて活躍している。

2011年1月22日(土)発売、鼓童6年ぶりとなるオリジナルアルバムに、ついに坂本雅幸のレコーディング音源が収録。
さらに本人が作曲した鼓童の新曲「Vanguard(ヴァンガード)」も収録された。

このCDは現在のところ、一般のレコード店等でのお取り扱い予定はございません。鼓童オンラインストア、または鼓童公演会場にてお求めできます。また、今すぐ聴きたいという方はアマゾン でMP3ダウンロードできます。

【主な舞台】
鼓童・ワンアースツアー2005(デビュー)
アース・セレブレーション2005(佐渡)
鼓童・十二月公演(2005、国内主要都市コンサート)
鼓童・ワンアースツアー2006(国内およびヨーロッパ)
FUJI ROCK FESTIVAL'06(フジロックフェスティバル・苗場)
アース・セレブレーション2006(佐渡)
坂東玉三郎・鼓童「アマテラス」
    (2006、世田谷パブリックシアターおよび京都・南座)
鼓童・十二月公演(2006、国内主要都市コンサート)
鼓童・ワンアースツアー2007(国内および北米コンサートツアー)
坂東玉三郎・鼓童「アマテラス」(2007、銀座・歌舞伎座)
アース・セレブレーション2007(佐渡)
鼓童・十二月公演(2007、国内主要都市コンサート)
鼓童・ワンアースツアー2008(国内および南アメリカ)
アース・セレブレーション2008(佐渡)
鼓童・十二月公演(2008、国内主要都市コンサート)
Blendrums Special Live
   レナード衛藤×鼓童アンサンブル(Dec.12 東京・草月ホール)
鼓童・ワンアースツアー2009(国内および北アメリカ/ヨーロッパ)
アース・セレブレーション2009(佐渡)
鼓童「打男 DADAN」公演(9/19〜全5日 世田谷パブリックシアター)
鼓童・十二月公演(2009、国内主要都市コンサート)
アース・セレブレーション2010(佐渡)
鼓童・ワンアースツアー2010(国内/ヨーロッパ/イスラエル)
鼓童「打男 DADAN」全国公演(2010年7月 国内)
アース・セレブレーション2011(佐渡)
鼓童・ワンアースツアー2011(アメリカ/秋期・国内)
鼓童・学校交流公演(2011春期・国内)
鼓童ワン・アース・ツアー2011~結成30周年スペシャル~(国内)

【主な演目】
「三宅」、「モノクローム」、「あたって・くだけろ!」、その他多数の曲にて、ビート感のあるスピーディな宮太鼓やパワフルな担ぎ桶胴太鼓の演奏で聴くものを引きつける。また、優雅でキレのある舞踊を披露することもあり、シャープな顔立ちと引き締まった肉体美に魅了されるファンは多い。
また、数々の太鼓をセッティングしてアドリブ・ソロを演奏する、鼓童ではめずらしいスタイルも見せることがある。2007年のアース・セレブレーション(佐渡)では、鼓童を脱退する金子竜太郎氏と太鼓バトルで共演。金子氏の鼓童ラストステージに太鼓のアドリブ・ソロで花を添えた。

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鼓童

佐渡を拠点に、国際的な活動を行なっている和太鼓集団。日本の伝統芸能を現代に再創造するグループとして、世界各地で高い評価を得ている。

太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団。「鼓童」とは、人間にとって基本的なリズム、心臓の「鼓動」から音をとった名前で、それは大太鼓の響きが母親の胎内で聞いた最初の音、心臓の鼓動につながる。そしてそこには、「童」のように何ものにもとらわれることなく、無心に太鼓をたたいていきたいという願いがこめられている。

1981年ベルリンフィルハーモニーホールでのデビュー以来、年の1/3を海外、1/3を国内、1/3を本拠地の佐渡で過ごし、「ワン・アース・ツアー」とよぶ公演活動を中心に、これまでに44ヶ国3000回以上の公演を行っている。'97年には財団法人 鼓童文化財団を設立。研修所の運営や調査研究、ワークショップの実施等も行うなど、芸能・文化の向上にも貢献する。

CD
Heartbeat
Heartbeat Best of KODO 25th Anniversary
prism rhythm
佐渡へ~鼓童 ワン・アース・ツアー スペシャル
モンド・ヘッド[SACD版]
モンド・ヘッド
童 warabe
鼓 tsutsumi
再創ー“いぶき”・リミックス・アルバム
いぶき
アクロポリス・ライブ
回帰
IRODORI
産土(うぶすな)

DVD