坂本冬美さんが2013年に発売したシングル「男の火祭り」に鼓童が参加。第64回 紅白歌合戦(2013年12月31日19:15〜23:45、NHK総合、ラジオ第1)にも坂本冬美「男の火祭り」演奏にて坂本雅幸をはじめ鼓童が演奏に登場しました。
岡山県北・津山市(旧 久米町)出身。
現在「鼓童」でレギュラーとして活躍中の和太鼓奏者・坂本雅幸(さかもとまさゆき)さんを応援する、「鼓童・坂本雅幸後援会」のホームページです。
津山といえば、稲葉浩志(B'z、ミュージシャン)、オダギリジョー(俳優)、河本準一(次長課長、芸人)、桜乃彩音(宝塚歌劇団)など、それぞれの世界を代表する芸能人を多数輩出。我らが坂本雅幸さんも負けじと応援よろしくお願いします。
プロフィールや応援掲示板などは、こちら(<<クリックしてください)です。
太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団。「鼓童」とは、人間にとって基本的なリズム、心臓の「鼓動」から音をとった名前で、それは大太鼓の響きが母親の胎内で聞いた最初の音、心臓の鼓動につながる。そしてそこには、「童」のように何ものにもとらわれることなく、無心に太鼓をたたいていきたいという願いがこめられている。
1981年ベルリンフィルハーモニーホールでのデビュー以来、年の1/3を海外、1/3を国内、1/3を本拠地の佐渡で過ごし、「ワン・アース・ツアー」とよぶ公演活動を中心に、これまでに44ヶ国3000回以上の公演を行っている。'97年には財団法人 鼓童文化財団を設立。研修所の運営や調査研究、ワークショップの実施等も行うなど、芸能・文化の向上にも貢献する。
活動のベースでもある佐渡で毎年開催している国際芸術祭“アースセレブレーション”はニューヨークタイムス紙で「日本で最先端のワールドミュージックイベント」と絶賛される。鼓童村発足の年、佐渡の自然を舞台に鼓童と世界中のゲストが共演して祭りあげる国際芸術祭「アース・セレブレーション」第1回を開催。以来、毎年夏の3日間、鼓童とゲストによる野外ライヴが行われる。普段は静かな佐渡島がこの時期だけは異様な盛り上がり。宿は軒並み満室、バックパッカーで溢れる。
20周年記念アルバム『モンド・ヘッド』では、あのグレイトフル・デッドのミッキー・ハート氏がプロデュース。前作の『prism rhythm』ではJazztronikの野崎良太氏がリミックスを担当。 一方で歌舞伎俳優:坂東玉三郎氏との交流でも知られ、氏演出の「鼓童ワン・アース・ツアー スペシャル」や、共演の舞台「アマテラス」でも大好評を博している。
また2002年の日韓サッカー大会オフィシャルコンサートでエアロスミス、B’zと共に出演する等その活動は多岐に渡る。
【海外メディア評】
ニューヨーク・タイムズ[アメリカ]パーカッシヴな音の波を打ち出している14人の演奏者たちによって、カーネギーホール自体がケモノの革を張った轟く洞窟と化してしまったかに思われた。
ル・フィガロ[フランス]鼓童の太鼓のアンサンブルによる魅惑的で厳かで重厚な類まれなる音世界と少なくとも同じ程度に、その修道僧のような規律正しさと深遠な求道的姿勢が、彼らの魅力として特記されるだろう。
アテネ・ニュース[ギリシャ]鼓童というスリル─昨晩、アテネの街中が鼓童の太鼓のビートに震えた。
クアラルンプール・スター[マレーシア] 無駄なパンチを発しないボクサーのように、 太鼓打ちは完璧に同調した動きとリズムでビートを刻んでいく。 この夜、劇場で過ごした時空、それは異次元の体験、 異なる価値により形成された文化的地平に没入した100分間だった。
北京晩報[中国]単調であるはずの楽器が、千変万化の奏法によって信じられぬような様々な音色の変化を沸き上がらせており、そこに鼓童の深い研鑽と創造がある。
ボストン・グローブ[アメリカ]実のところ、音楽に「完璧」というものがあるとすれば、世界のあらゆるグループのうちで鼓童こそが、その最も近くに位置しているのだ。
イル・ソーレ・24オレ[イタリア]鼓童の成し遂げた偉大な功績とは、彼ら以前には存在しなかった新しい一つのジャンル、新しい伝統を創り出したということだろう。
芸能人ファンサイトを運営されておられる方、相互リンク募集中です。※掲示板にお書きください。
稲葉浩志(B'z、ミュージシャン)、オダギリジョー(俳優)、河本準一(次長課長、芸人)、桜乃彩音(宝塚歌劇団)、そのほか和太鼓を愛するサイト、音楽を愛するサイト、津山に限らずよろしくお願いします。
鼓童・坂本雅幸 | プロフィール | サポーター | 勝手に写真館 | 応援掲示板 | リンクサイト | サイトマップ
Copyright (C) 2005 【和太鼓奏者】鼓童・坂本雅幸後援会 Masayuki Sakamoto Supporters. All Rights Reserved.